1/7〜1/9
北海道作文教育協議会の冬の合宿研究体会でした。
事務・運営面担当ということで、大会中のレポートや講演はほとんど聞くことができず、ひたすら受付したり紙に名前書いてもらったりホテルに変更を行ったり買い出ししたりと黒子の作文で、何やってんだろうと思うことも多々ありましたが、仕方ないとも思います。
自分のレポートも、不十分で、時間が少ないなら少ないなりにもっと工夫すべきだったと反省しています。でも、もっとレポートしたかったと思えるということは、レポートに対して意欲的になっていることでもあるので、ここ1〜2年の「書くことがないからレポートしたくない」状態からは少し抜け出たのかもしれない。
僕の場合、学級と実践とをただまとめるレポートというよりも、自分が思うことや感じること、考えることが先にあってのレポートなので、それがないと書けません。
バンドで言うと1枚目2枚目のアルバムはなかなか評判で、3枚目4枚目ちょっと実験的なアルバムを出したらまったく売れなかったという感じです。レーベルからもクビになり、自身で立ち上げたレーベルから5枚目のアルバムを出したらそこそこうけた、という感じです。
この人は何を言ってるのでしょうか?
とにかく疲れしかないです。
何回か衣恵先生と哲実先生と高原さん夫妻と食事に行けたのが良かった。それと2日目の宴会に参加できたのが良かった。野球部会は深い。軟式野球と硬式野球の違いについて。東海大四のバッティング指導が賛否両論あることなど。面白い。
僕のボウイ
そんなに好きではありませんでした。「グラムロック」もそうだし、80年代の音も好きではないし、そもそもロックにファッションとか、アートとかが入ると距離おいちゃうので、のめり込んで聞いてはいませんでした。でもアルバム「ziggy stardust」だけは別で、何百回と聞きました。アルバムの長さ(40分弱)、曲順、アートワーク、なんかすべてに驚きました。とくにこの「rock'n roll suicide」は3分間の超絶ソングだと思いました。ドラムやホーンが入ってくるタイミング、ストリングの壮大さ、なのに3分で終わるところ。何度も聞きました。今回you tubeでライブバージョン観ましたが、絶対アルバムの方がいいと思います。
水木先生といい、ボウイといい、「生死を飛び越えた死ぬはずのない人」が居なくなっていく気がします。
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