1/6

６時起床。明日に迫った北海道作文の事務準備を昨日からずっとやる。実は大変面倒。でも今年は、意外と怒らずにできている。理由はなんだろう？きっと朔弥くんのおかげだと思います。「予定通り行かないこと」がこの３５年間でも僕の場合標準装備だったが、朔弥くんのおかげで腹が据わったと言うか、予定通りいくと驚くなってしまった。

プロ社会人は子育てをしながらその辺の予定を強化したりよりマネジメントしていくのだろうけれど、僕の場合はより一層流されるようになって来た。退化かもしれないが、自分では理想とする人生フリージャズ化の一歩だと捉え、満足するようにしている。なので道作の事務局の仕事も直接連絡してメールしながら反応を楽しむ余裕も出て来たということか。ありがとう朔弥くん。

午前中はこの仕事とあろ昨日から作りはじめた『朔弥０歳　６か月１歳』編に文を入れてネット注文して完成。

昼前からずうっと家にいて退屈してそうに見える朔弥くんと、家事が思う通りに行かなくて嫌そうにしている理子さんを察して、朔弥くんを連れて江別の街をうろうろ。たのしみにしていた子ども無料遊び場「ぽこあぽこ」はなんと遊具のメンテナンスのためお休み。ありゃりゃ。帰り道にケンタッキー買って帰る。と、近くの大きな公園にスケートリンクがはられているのを見つける。みんな自前のスケート靴なのかな？来年は朔弥くんもすべれるかな。

この前は別の少し谷になっている公園がそり滑りに絶好だということも気づいたし、道作が終わったら遊びにいこうっと。

その後大通公園へ買い出し。両家の両親への土産であるコーヒー豆をランバンで買って、後はうろうろ。ついにバックパックをゲット。ありがとう理子さん。札駅と違って大通はいい。が、狸小路は変わってしまった。色んな店を観るのが楽しみだったのに、サツドラとパチンコしかない。ただ降っている雪をよけるために狸小路を通り抜けるなんて寂しすぎるぜ。

夜も道作の仕事とか自分のレポートとか。朔弥くんが生まれてから一度も食していなかった

「キムチ鍋」。マイルド仕上げということもあり朔弥くんもばくばく食べる。本当に鍋の白菜が好きだなあ。

2015年よく聴いたアルバム最終回

SAKEROCK/SAYONARA

解散。星野源のポップアイコン化により分かっていたことだが、残念。

あの規模にしてはよくがんばっている星野原さんだが、身近に感じていただけに今の状態は少し寂しい。でも元気でやってくれているだけいいのかな。コアな音楽ファンだけにとどまらない才能だと言うことは分かっていたしね。がんばってほしい。