12/29

6時半起床。

理子さんも朔弥くんも調子良さそうで何より。

過去に頂いた年賀状のデータをpcに打ちまくる。住所が変わっていそうな人を別の年の年賀状を確認する中、朔弥くんが親せきからもらった年賀状に反応。「ワンコ先生」という通称を持つ小児科医なのだが、やはりその犬風味の髪型に反応しているらしい。「わんんわん」と指差して言わなかっただけ偉いと伝える。

ようやく宛先も印刷に入るころ、遅めのサンタクロースがヤマトさんによって運ばれてきた。トミカトーマスのマウンテンコースと絵本三冊だ。

僕が鬼気迫る表情で年賀状と向き合っているのを察してか、理子さんがほぼ人生初だよとか言いながらおもちゃを組み立てている。すでに朔弥くんは興奮気味で、これは従兄弟の家にあったトミカのコースを覚えていて、「トミカが家にもきた!ヤァヤァヤァ!」的な興奮だったのだろうと推測する。

どちらかが朔弥くんと遊び、残ったどちらかが家の片付けをしたり年賀状に一筆書いたりしているという状況が午後も続く。そして朔弥くん昼寝。

友人が二人来江別。「来日」「来道」「来札」はいいよね。「来江」?「来別」?だと登別、芦別、紋別・・など無数にあるし。

その内一人はポンコツホテルマン。仕事のため、恒例の年末温泉に来られなくなったこともあり、「じゃあ家に泊まってよ。」という流れ。もうひとりはポンコツ移住者。暇なので。

ポンコツホテルマンは夜勤明けなので、来て早々に寝る。ポンコツ移住者と夕飯の買い出しにホビーオフへ。当然鍋の材料などあるはずもなく、トーマスのDVDやトキワ荘系の本か、トーマスのおもちゃを探しにきたが、何もなし。

江別の「さしみ屋」で刺身の盛り合わせを年末だしちょっと豪華に買って、鍋の材料も買って帰宅すると、年賀状を出し忘れていることに気づく。出すまでが年賀状。いや、出していない相手の年賀状を読み、出すか出さないか決めて、じゃあ出すためにもう一度裏面から印刷し直すのか、だからコンビニで買ったのにコメント入れて出すのか考えて出すまでが年賀状。

鍋と刺身を囲みながら36歳の恋愛話。しかし進展しない。

その後みんなでなんぽろ温泉へ。空いていて良かった。朔弥くんも気もちよく入る。着脱もスムーズ。

別に泊まりにきたからって夜通し話す訳でもなく、ただアイス食べて野球の話してテレビ観ながら「この子はアリかナシか」議論して寝る準備して寝るだけ。それが好きです。


今年よく聴いたアルバム①

Alabama Shakes/sound&color


音がとにかくかっこいいです。家で大きな音で聞くと気もちがいい。



ポンコツ通信

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江別と育児と俺。

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