2016/12/24
朝5時に目が覚めたので、朝活。NETFLIXで「青天の霹靂」を観る。朝自分しか起きていない時間が貴重で、冬休み中も仕事したり本読んだり映画見たりと大切にしたい。
と思ったら、朔弥くん5時30分に起きる。続いてリコアコも6時に起きてくる。くそう。途中からこの映画は一人で見ないで、一旦止めてりこさんと一緒に見たほうがいいかも、と思っていたので、それはそれでよいが、もう40分ぐらい見てしまっていたので、途中色々と質問してきたら嫌だなと思い、これまでのあらすじを最低限かつ最短時間で行う。りこさんも察してかそれ以上聞いてこない。よしよし。
映画自体はそこまで作り込んでなく、むしろ陳腐で、上映時間も90分と短め。それが丁度いい。疲れないで観れるし。と思ったら、親子の内容、そして大泉洋の演技で涙腺崩壊。後ろにりこさんいて、さらに朔弥くん抱っこしているという条件なのに、涙が流れるくらい泣いてしまった。加齢だ。
道民にとって俳優大泉洋は難しい。僕にとっても大泉洋は自分が高校生の時からどうでしょう(というか「モザイクな夜」から)を見ているので、「親戚のお兄さん」という感じ。だからパパパパパフィーに出た時から違和感あるし、その後の全国区への活躍も、どこか信じていないというか、積極的に応援したり見ようとしていない感じ。ファイターズとか応援している道民はすんなりなんだろうけど。
なので「青天の霹靂」も、面白がったり、まして感動するなんてできない自分を想像していたけれど、あっさり飛び越えました。中でも一番のシーンは柴咲コウに大泉が病院で話すシーンなんだけれど、そこはもうダメだった。嗚咽まで行きそうだったもの。加齢だけれど。そして劇団ひとりが中国人の役なんだけれど、それをやりたいだけの映画なのではとも思ったり。そういえば最初の小学校で「劇団ひとりに似ているね」と小田先生に言われたな。僕より従兄弟のほうが似ているのだが。
調子がだいぶ良くなってきた朔弥くんは、笑ったりイタズラしたり。写真に切り取ればこんなピースフルな場面もあるが、大抵は腹の立つことばかり。そしてやっているいたずらの多くは共感できたり。血なのか。
話は替わって、2学期最後の2週間くらい腕時計をつけ忘れることが多く、理由がはっきりしていなかったのだが、「腕時計置き場」を変えたことが原因だと判明。パンダの人形の上に腕時計を乗せることにしていたのだが、保護色っぽくなって時計がどこにあるのかわからなくなるのが ダメだった。
パンダの写真をよく見ればわかる通り、イブに来訪者あり。手作料理をふるまってくれる。
お昼にイーアスでカツカレー丼を食べたかったのに、食券の上下の問題で、間違ってカルビ丼を食べるという愚行があったので、夜はおいしくいただきました。それにしてもわかりずらい券売機だったな。メニューの上にボタンあると思って押したら、それはカルビ丼の下のボタンだったという話。写真撮ればよかった。券売機なんて世の中からなくなればいいのに。
ごちそうさまです。いろいろなことを話したり、まったりしたり。じっくりと落ち着いたクリスマスでした。
セロリとイカの燻製の漬物?は僕の母親作。これが美味いんだなあ。
はたして朔弥くんにサンタさんはくるのだろうか。亜胡ちゃんは今日も寝たり寝なかったり。肌がきれいになってきて一安心。
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